【長崎銘菓】70年以上の伝統製法が
生みだした自信作
“九十九島せんぺいフィナンシェ”が
『ながさき手みやげ大賞』を受賞!
長崎土産には、新トレンドの
「九十九島せんぺいフィナンシェ」を。

94ものエントリー商品から選ばれ、
栄えある「ながさき手みやげ大賞」を受賞
この度、見事受賞した「九十九島せんぺいフィナンシェ」は、
“長崎銘菓”として老若男女から愛される「九十九島せんぺい」の伝統製法をヒントに、開発に時間をかけてようやく完成した、
歴史と技術が感じられるNEWスイーツです。
なんと言ってもその特徴は、今までにない風味豊かなピーナッツの味わい。九十九島せんぺいを粉状にし、生地に練り込むことで、
九十九島せんぺいの香ばしさはそのままに、しっとりとした口当たりのフィナンシェに仕上げました。
さらに、こだわりのポイントとして、フィナンシェには特別に生産量全国一位を誇る千葉県八街産の厳選したピーナッツを使用。
製法にも素材にも徹底的に向き合ってたどり着いた九十九島せんぺいの新スイーツは、まさに長崎の手みやげとして誇れる商品です。
長崎県特産品新作展
- 昭和44年(1969年)より開催されている
「長崎県特産品新作展」。 - 1年に1度、長崎県の事業者の開発意欲促進を図る為、創意工夫にあふれた新しい特産品を一堂に集め、特に優れたものを表彰する、歴史ある行事です。多くの応募の中から、県内の学識経験者、流通関係者、デザイナー等による厳選な審査により決定するものです。
以下は、3月25日(火)に行われた表彰式での様子です。多くの皆さまからお祝いのお言葉を頂き、改めて受賞の喜びと長崎銘菓として今後も愛される商品づくりに励むべく、身の引き締まる想いを感じております。


- 受賞商品は県庁にて展示予定
- ・県庁1階エントランス展示スペース
・2025年3月24日(月)~5月下旬まで(予定)
講評にてお褒めいただいた、
パッケージデザインへのこだわり

中央に大きく配置したエンブレムには、中島潔先生画「洋傘をさす少女」の通称お春さんを。パッと一目で、異国情緒あふれる長崎を連想させます。
蓋箱に採用した、“ホログラム箔”は光のあたる角度によって色が変わり、特別感を演出します。長崎銘菓ブランド「九十九島せんぺい」の新定番としての存在感を放ち、手みやげに贈りたくなるパッケージに仕上げました。
また、個包装にもカッパーカラーを採用し、きらりと上品に光る美しさを目指し、お菓子だけでなく細部にもこだわり抜きました。