ぼくの名前はネコシェフである。
まいにちお菓子づくりに明け暮れる
ちょっと変わったネコなのさ。
ここは自然ゆたかなチーズ工房。
ぼくの住みか。なぜかって?
ご主人自慢のチーズと森の果実が奏でる
そのお菓子のハーモニーが絶品だから。
お口を拝借。ひとくち食べたら
みんな笑顔でもうとまらない。
住処
自然豊かなチーズ工房
特技
お菓子づくり
そこは、自然豊かな街の外れのチーズ工房。
たまたま通りがかったソフィに
ネコシェフは一目惚れ。
ソフィは、街一番のお屋敷に住む、
とても賢く気品があるネコ。
どうしても忘れられないネコシェフは街に出る。
勇気を出して、自慢のお菓子をこっそり届けた。
ソフィはそのお菓子に感激。
ソフィはそれ以来、
ネコシェフのお菓子を楽しみに待っている。
ふたり(二匹!?)の恋の行方はいかに!
住処
町のお屋敷
好物
ネコシェフのお菓子